二階幹事長ら 国民に“4人まで”要請も5人で会食…「バカにしすぎ」と怒り爆発(女性自身) – Yahoo!ニュース

感染力の強いデルタ株の拡大や医療崩壊の危機感が高まるなか、またしても与党幹部の会食が判明した。参加者は自民党の二階俊博幹事長(82)、森山裕国会対策委員長(76)、林幹雄幹事長代理(74)。そして公明党の石井啓一幹事長(63)、高木陽介国対委員長(61)の合計5名だ。

これに対して世論はー。

自民党・公明党議員が、いかに非常識かが分かる行動である。
しかもいくら偉いさんとはいえ、発覚以降、自民公明議員から
誰一人として、批判の声を上げない。

つまり、バレたから世論から叩かれているが、
殆どの自民公明議員は
「何故悪いの?」
「私たちは上級国民だから良い」
という感覚なのだろう。

ほんと、何百人といるんだから、
1人ぐらい自民公明議員から異論が出てもいいと思うんだけどね。

また同じことを繰り返している。自分達は特別な人間だと思いあがっているとしか思えない。懲りない人種だ。自分達がつくった約束を、踏みにじっておいて言い訳三昧の菅政権だから凋落は目にみえている。菅さんの再選がどうのこうの、そんなことはどうでもいい。どうせ辞める。政治の失敗は明白だ。もっと健全な常識をもった人が政治に携わってほしい。
それよりもコントロールできなくなった感染爆発。自宅療養しかないみじめな国、日本。家族や近所、友人どうしが助けあうしかない。菅さんの「自助」とはこういうことだ。これほどに国民の命を粗末にすることが実証された。

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