>ラムダ株については国立感染症研究所が懸念すべき変異株、注目すべき変異株の両方に位置付けておらず
まず、国立感染症研究所のトップの責任は追及するべきでしょう。
責任ある立場にある人間の不作為は、重罪です。
ずっと「懸念すべき変異株、注目すべき変異株」として位置づけられなければ、日本を危険にさらすことになってしまう。
国立感染症研究所に危機感が足りないのではないでしょうか?
WHOは2021年6月ラムダ株を「注目すべき変異株と宣言した。その理由の一つは、ラムダ株には通常とは異なる危険な変異、つまり、特別な感染力や危険性があると疑われているからだ。
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このように、「ラムダ株は、特別な感染力や危険性があると疑われている」というものを軽く扱い公表もしなかったというのは腑に落ちない。
政治的意図があったと疑わざるを得ない。
これ感染研は2021年7月08日付の新規変異株についての第10報で、同年6⽉14⽇付でC.37系統の変異株(ラムダ株のこと)がWHOによってVOIに位置付けられたとWebサイトで報告上げてるんだよね。でもその時点では検疫・国内で報告がないため日本では VOCs/VOIsへの位置付けは⾏わず、ゲノムサーベイランスで発⽣動向
を注視していくというスタンスだった。にもかかわらず同年7月20日の五輪関係者の検出以降報告を上げていなかった。政府筋から圧力でもかけられなければそんなことにはなり得ないね。
国立感染症研究所が懸念、注目していなかったから…
ここは厚労省の機関です。要するに自分たちがラムダ株への意識が低かったと言っているだけ。
「意識が低いんじゃなくて意図的に隠そうとしたのではないか」という疑念に対する答えにはなっていません。
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