審判不手際による“大混乱”「併殺問題」でヤクルト高津監督が猛抗議…いったい誰の何が悪かったのか?(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE)のコメント一覧 – Yahoo!ニュース


1点を追う9回1死一、二塁で代打川端は二塁へのゴロ。二塁堂上が一走西浦をタッチにいくがタッチできず、一塁送球したが川端はセーフ。ここで西浦が一、二塁間で挟まれたが、中日側は二塁に送球してベースを踏んだ。

本来はここでフォースアウト成立となるが塁審のジャッジはなく、この間に三塁まで進んでいた二走古賀が、本塁を狙って突っ込みアウトになった。その後、中日側のリクエストで二塁フォースアウトが認められゲームセットとなった。

○…一連の判定について審判団が取材に応じた。二塁フォースアウトのジャッジをしなかった嶋田審判は「二塁塁審としては(二塁)ベースを踏んだことは確認していない。だから、一塁走者はそのまま生きていてセーフとして。ジャッジしていないのでアウトもコールしていない」と説明。責任審判の丹波球審は「高津監督の言い分はセカンドがアウトなりセーフなり言っていたら、三塁走者はプレーを続けてなかったから、という言い分ですけど、ジャッジしていなかったらプレーが動くのは絶対なので」と話した。

1塁の判定を見ていないこと(これを見ていなければセカンドがフォースプレイかタッチプレイか判断できない)、そのミスを認めたくないから京田が2塁を踏んだことを確認していないと言い訳してること、リプレイで2塁アウトの判定をしたこと、ミスを認めないこと、合理的な説明を何もしていないこと。

全てが酷すぎる。

ミスならミスと認めること。
そして謝罪して改善すること。
これは社会人なら必要不可欠なことです。

審判には絶対的な権力が与えられているのは当然の事だがそれに見合う責任も生じる。今回の二塁塁審のジャッジはその責任を全く果たしておらず厳罰に処す必要がある。

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首位の阪神を追うヤクルトが13日、バンテリンドームで行われた中日戦に0-1で惜敗したが、9回一死一、二塁からの「併殺」判定を巡りヤクルトの高津監督が、約14分間に及ぶ猛抗議を行う“事件”があった。場