新型コロナウイルスの変異株で南米ペルー由来とされる「ラムダ株」の感染者と国内で7月に初確認された女性は、東京五輪関係者だったことが13日、政府関係者への取材で分かった。
そういうことですね。
五輪開幕前にわかっていても隠蔽してのは。12日のBS―TBS「報道1930」に自民党外交部会長を務める佐藤正久参院議員(60)が出演。
致死率の高い「ラムダ株」が東京五輪開幕の7月23日に国内で初めて解析され、国際機関に報告しながら、8月6日に一部報道されるまで明らかにならなかった件について「早く発表すべきだったが、政府の中でも情報が共有されていなかった。(8月6日に厚労省が明らかにしたのは)報道機関から問い合わせがあったから答えた」と釈明した。問い合わせがなければ国民に伝えないのか?
隠蔽と取られてもおかしくない。
頼みの綱のワクチンの効果が大幅に減少するというラムダ株。
この程度の認識の自民党では到底この危機的状況を乗り越えられない。
仮にデルタ株の次にラムダ株が蔓延したら、
下野でなく解党レベル
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新型コロナウイルスの変異株で南米ペルー由来とされる「ラムダ株」の感染者と国内で7月に初確認された女性は、東京五輪関係者だったことが13日、政府関係者への取材で分かった。
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