首都圏発のラムダ株蔓延が始まっている可能性が高い。東京２万、埼玉神奈川各１万、大阪6000。首都圏の自宅療養者数の急増ぶりがあまりにも突出しており、五輪開催が関与していると考えざるを得ない
感染研／厚労省はラムダ株を警戒対象変異株と見做しておらず、市中感染の監視も行われていない。何故そうなっているかと言うと、ペルーやその往来可能国からの入国者は元々殆どおらず、脅威と見做されていなかった為だ。言わば五輪がなければ起こらなかった可能性の高いブレイクスルー伝播と言える
国民の生命健康を犠牲にしてまで（コロナ死因の死者数の急増は現時点で確認されていないが、超過死亡は急増している）約束を守れとは世界は言っていないと思う。開催国首相以下政府関係者とIOCだけが、利権強行を擁護し糊塗する為に「世界との約束を守った」などと、勝手に嘯いているに過ぎない
ラムダ株が日本国内に蔓延しているのであれば、間違えなくオリンピック起因。
オリンピックが感染拡大に影響していることはない、とは言えない状態。
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