中学校給食は歴代市長が公約にして当選して来ましたが、横浜市の役人がずっと反対して実現させない長い歴史があります。横浜市の役人独自の世界を全国的に公開討論して笑ってもらったら良いと思うほどトンデモ理屈で反対しています。
トンデモ理屈の一例ですが、給食センター方式の反対理由では横浜市は道路事情が悪く渋滞が多いからダメというもの、ハマ弁も同じ道路で運ばれて来るのですがハマ弁の配送時は何故か渋滞しない事になってます。次が親の弁当の方が愛情たっぷりで教育にいいので給食に反対。今の時代、明らかに差別につながるような事も平気で言い訳に使います。
給食の話ではないけど、トンデモ理屈といえば、いじめでかなりの大金を恐喝された生徒に対して、おごり、おごられの関係でいじめとは言えないと言った横浜市の見解を思い出した。
ハマ弁を配送している時点でもはや道路を問題には出来ません。横浜市の闇はもっともっと深いですよ。キーワードは役人が第一主義です。ちなみに横浜市には私立の幼稚園しか存在しませんし、保育園は役人の子供が優先です。給食問題では給食センターを作られてしまうと困るんです。神奈川新聞も絶対に知っているはずですが記事にはしませんね。

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