岸田首相の何が問題か。
下記コメントが忠実に表現しているように思う。
この期に及んで、まだ「検討使」とは驚きました。
国葬や増税を決めるときに見せたスピードは、今使うときです。
そもそも、感染症というのは流行性のものなので、「今起きていることに今対処」しないと意味がありません。
そして、「検討」は、もっと前に、「これから起こることをいろいろシミュレーションして」準備しておくべきものです。そもそも瀬戸際さんから始まる不適格閣僚の更迭も皆遅すぎるし、岸田氏は、「即決すべきこと」と「しっかり時間をかけて議論すべきこと」が全部逆です。
不要不急の判断のみ早く、急を要する判断はいつも先送り。
自民党も岸田首相も、しっかりして欲しい。
国民も問題点に早く気付いて欲しい。目を覚ませ。自民党への投票をやめて、他の政党に票を分散させてほしい。
まだ検討してたんだ。
5類に移行するか、5類移行しなくても2類ではなく、新たな対応にするのか、時期はどうするか程度だけは年内に決めて発表しておくべきだった。
その上で、詳細は年末年始の状況と変異の様子も踏まえて2月までに発表とかのすればいいのに。
まずは5類移行をどうするかを決めてからにしないと、いつまで経ってもズルズルする。
本当要領が悪いなと思う。
遅すぎる。せめて年明け早々に決断し、決めた以上は1日も早く「あるべき姿」に切り替える姿勢を見せて欲しい。
一気呵成に移行しなければ、既得権益者からの抵抗を受け、揺さぶられる隙を提供することになるだろう。
2類以上相当としていることに無理があるという現実。それは今の状態が非合理的であるということを意味する。その非合理的な状態にしわ寄せを国民に押し付けた状態を春まで引っ張るのか?
まずは、一日でも早く、「2類以上」とする現在の前提条件は既に「正すべきもの」となったこと、本来は「5類相当の病気」なのだということを宣言すべき。
そのうえで現場の混乱を避けるための移行ステップを踏むが、切り替え可能なもの、例えば濃厚接触等の考え方や公的ガイドラインの撤廃はすぐにでも行うべき。各省庁にもそれを徹底させれば、若者たちの犠牲や負担も減らすことができる。
正すべきは少しでも早く正すべきだろう。
本当に判断が遅い、昔の政治だよ、社会情勢の変化は年々早くなっているのに、行政は1年間の予算を決めたらそれを遂行するように動く、途中の変化は役人がめどくさがってやらない。

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