公認会計士の資格取得について – 傾斜配点・短答・論文式 – 財務・会計・経理 

公認会計士試験 論文式の傾斜配点

採点にはかなりの傾斜配点がされていると言われています。

みんなができる問題は配点を高めに、みんなができない問題は配点を低めに

傾斜配点があると言える理由は?

試験問題の難易度が毎年かなり違うのにもかかわらず金融庁発表の合格得点率がほぼ不動

毎回完璧に平均点が約60点というような試験を受けたことがありますか?ないと思います。ある程度は上下するはずです。しかし、会計士試験ではほぼ毎回平均点(うろ覚えですが金融庁で公表してたと思います。)が同じです。ありえないことです。だから会計士試験は傾斜配点がなされているといわれるのです。

公認会計士試験 短答式は難しい?実は簡単?

実際に受験されれば分かるかと思いますが、短答式試験を落ちるというのは相当勉強していない人だけです。普通に勉強してれば絶対受かります。ただし、論文式試験突破はかなりの覚悟と勉強量が必要となります。

つまり努力をすれば短答は当然のように受かるでしょう、ということでしょうか。

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