トラブルを避けられる”肯定形”での断り方 | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online

「お願いしたものがまだ来ないのですが」と言ったら、相手に「あなたのミスですよ」と伝えているのと同じ。人によっては、「なんの連絡もしてこないそっちも悪い」と怒り出すかもしれません。

そんなトラブルを回避するためには、「こちらのミスかもしれませんが」というニュアンスを含めた言い方をします。

「行き違いかもしれませんが、実は、私の手元にまだ書類が届いていないもので、心配になってご連絡しました」
「私のほうでメールを見落としているかもしれないのですが、先日の件、ご返答いただいていますでしょうか」

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